2015年11月13日
世界最速105歳「競争相手いない」

105歳の世界最高齢スプリンターで、マスターズ陸上105~109歳クラスの100メートルと砲丸投げの世界記録保持者、宮崎秀吉さん(京都市右京区)が12日、近江八幡市鷹飼町の滋賀県立男女共同参画センターで講演し、健康を支える日常や競技生活を語った。
宮崎さんは「最近はさすがに足が弱りましたが、競争相手がいないので、いつも優勝です」と近況を報告。健康長寿の秘けつについて、体と心、経済の三つの健康を挙げ、朝昼晩の体操や真っすぐな心、借金をしない生活など例を示した。また、手足を動かす独自の体操を実演すると会場から拍手が起こった。
一緒に登壇した同居する長女の聖乃さん(74)は「布団の出し入れなど自分の事は自分でしている。介護の大変さはほとんどない」と話した。
今後の目標を問われた宮崎さんは「90歳の時は100歳を、100歳では105歳を目標に競技を続けてきたが、これからは非常に難しい。家族は心配するし、世間は期待する。どうしたものか」と心情を語った。
宮崎さんの記事を読むと、人間は凄いとつくづく感じます∑(゚Д゚)
私も心身ともに健康を保ち、元気で頑張ろうという気持ちになりました。ありがとうございます。
Posted by ナハデンキ at 13:54│Comments(0)
│スポーツ
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